2022年4月14日 / 最終更新日 : 2022年4月14日 渡辺福太郎 司法書士業務 相続登記を申請するのは今がチャンスです!【相続登記の免税措置が拡張されました】 令和4年4月1日から土地の相続登記の免税範囲が拡張されました。 今までは1筆10万円以下で、市街化調整区域など特定の土地に限定して相続登記の登録免許税が免除されていました。 今後は令和7年3月31日まで、評価額100万円 […]
2021年7月30日 / 最終更新日 : 2021年7月30日 渡辺福太郎 司法書士業務 福島市内の相続登記で免税となる不動産の確認方法 福島市内の不動産で相続登記(相続による所有権移転登記)を行う場合、土地の評価額が10万円以下のときは、免税になるかどうかの判断は、名寄帳などで都市計画税が課税されているかで判断することが出来ます。 都市計画税が課税されて […]
2021年5月12日 / 最終更新日 : 2021年5月12日 渡辺福太郎 司法書士業務 お客様の声をお聞き下さい! 当事務所をご利用されたお客様のお声です。 事務所を利用するかお悩みの方は、ぜひご参考になさってください。 https://fukushima-legal.com/feedback/
2020年9月7日 / 最終更新日 : 2020年9月7日 oruguro 司法書士業務 遺言書を法務局で預かってもらうことができるようになりました! 令和2年7月10日から法務局で遺言書を保管してもらえる制度が始まりました。 当事務所では、この遺言書の保管手続きのサポートを行います!(費用5万円~) 今までは安全性から公正証書遺言を作成することをおすすめしていました。 […]
2020年3月28日 / 最終更新日 : 2020年3月28日 渡辺福太郎 司法書士業務 有給休暇を使って休日に相続手続き? 相続手続きを自分でするときに問題になるのが、平日の昼間にしか銀行や役所の窓口が空いていないことが挙げられます。 例えば、土地や建物の名義変更(相続登記)をするためには、市役所で戸籍や名寄帳などを取って、書類を作って、法務 […]
2020年2月27日 / 最終更新日 : 2020年3月28日 渡辺福太郎 司法書士業務 『相続&事業承継で頼りになるプロフェッショナル100』で福島県で唯一当事務所が掲載されました! 2020年2月に発売されたダイヤモンド社より出版された『相続&事業承継で頼りになるプロフェッショナル100』に福島福太郎法務事務所が掲載されました。 これに合わせて週刊ダイヤモンド2月29日号にも当事務所が紹介されました […]
2019年6月11日 / 最終更新日 : 2019年7月26日 渡辺福太郎 司法書士業務 自己破産にまつわる11の誤解 何かと誤解されがちな自己破産のイメージ あなたは「自己破産」と聞くと、どんなイメージが湧きますか? 借金を帳消しにする自己破産は、債務整理の手続の中で最も強力ですが、そのため自己破産について誤解が生じやすいのも事実です。 […]
2019年5月24日 / 最終更新日 : 2019年7月3日 渡辺福太郎 司法書士業務 【事例】相続登記を20年放置していたら 亡くなった人の土地や建物の名義を相続人に変更する“相続登記”は、相続税の申告とは違って、申請する期限はありません。亡くなってから20年後、50年後に相続登記が必要になってから申請しても罰則などはありません。 ただし、申請 […]
2019年5月23日 / 最終更新日 : 2019年5月23日 渡辺福太郎 司法書士業務 形見や思い出の品を受け取ったら相続放棄ができない?お墓や仏壇はどうなるの? 相続財産を自分のために使うと相続放棄できないのが原則 亡くなった人が借金をたくさん残していて、大した財産を持っていなかった場合は、家庭裁判所に相続放棄の申述を行うことで、借金を含む相続財産の全てを相続しないで済むことにな […]
2019年5月22日 / 最終更新日 : 2019年5月22日 渡辺福太郎 司法書士業務 相続登記の登録免許税が一部免除になります【令和2年度末まで】 相続登記の登録免許税が期間限定で一部免除されます 不動産を所有していた人が亡くなって、相続人に不動産の名義変更をする場合、国に登録免許税を支払う必要があります。本来は不動産の評価額の1000分の4(0.4%)が登録免許税 […]