ごあいさつ

司法書士渡辺福太郎

当事務所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
福島福太郎法務事務所の司法書士渡辺福太郎と申します。

生まれ育った地元である福島市で司法書士という法律家の仕事をしています。司法書士は地域の身近な法律家として、登記や裁判の手続きを通じて、地域の方々の権利を守ることを生業とする職業です。

当事務所は福島駅西口から徒歩4分の場所にあり、相続、遺言書作成、債務整理、会社設立を中心に、不動産登記、会社・各種法人の登記、裁判手続などの司法書士業務全般を行っています。法務大臣認定の司法書士事務所ですので簡裁訴訟代理関係業務にも対応しています。

  • 「法律家に何か頼んだり、相談するのはハードルが高い…」
  • 「ちゃんと話を聞いてもらえなそう…」
  • 「いきなり高額な費用を請求されそう…」

まだまだ法律サービスは使用しにくい業種だと思います。普通に生きていたら法律家と関わることは、一生に一度あれば良いかどうかだと思います。

だからこそ当事務所は、初めてご利用くださるお客様に、優しく丁寧にわかりやすい説明を心がけて、この事務所を選んでよかったと喜んでいただけるように努力することをお約束します。

日中のお仕事が忙しく、事務所に来所することができないという方も、事前にご連絡いただければ夜間や、土日祝日のご相談にも対応させていただきます。また事務所においでいただくことが難しい場合には、ご自宅などにお伺いすることも可能ですので、是非お気軽にご連絡ください。

福島福太郎法務事務所
司法書士 渡辺福太郎
元巨人の満塁男、駒田徳広さんからインタビューを受けました!

司法書士渡辺福太郎の自己紹介

経歴

平成元年 5人兄弟の長男として福島市野田町で生まれる
・名前は初孫ということで祖父が命名、福島だから福太郎…ではなく、5世の祖である渡辺福松から名前を取って福太郎と命名される(5世の祖…私のおばあちゃんのひいじいちゃん)
平成7年 森合幼稚園に入園
・うさぎと戯れる日々
平成8年 森合小学校入学
・小学校前の菅野商店にしょっちゅう遊びに行く
・1年中半そで半ズボンで校庭を駆け回る
平成14年 福島第四中学校入学
・情報処理部という部活に所属
・別に情報は処理せずゲームを作ったりして遊んでいた日々

平成17年 進学のため奈良県へ、天理高等学校入学
・越天楽とかで有名な雅楽部に所属、龍笛は今でも吹けます
平成20年 天理大学人間関係学科社会福祉専攻入学
・大学では高齢者福祉、特に高齢者虐待について研究
平成24年 広報関係の機関に入社
・事務仕事や接客業務、商品の発送作業など色々な仕事に携わる
→平成17年(15歳)から平成29年(27歳)までの間ずっと寮生活。いまでもたまに関西弁が出る半分関西人です!
平成25年 仕事をしながら司法書士試験に挑戦、周りの人たちに支えられ無事合格
平成26年 行政書士試験に合格
平成28年 労働問題に関心を持ち、社会保険労務士試験に挑戦、合格

平成29年 12年ぶりに故郷福島に帰り、郡山市にある司法書士事務所で1年半ほど不動産登記・商業登記・債務整理など様々な業務経験を積む
令和元年 地元福島市で、司法書士・行政書士事務所を開業

令和6年 福島市太田町に事務所を移転

取得資格

  • 司法書士(福島県第739号)
  • 法務大臣認定司法書士(第1737008号)
  • 行政書士(第19051174号)
  • 社会福祉士(第156556号)
  • 社会保険労務士(未登録)

所属

  • 福島県司法書士会
  • 福島県行政書士会

好きなもの

  • ラーメン(特にこってりしたラーメンが大好きです!天下一品や餃子の王将が福島にないのが残念です…)
  • ウイスキー(スコッチのシングルモルトならスペイサイドからアイラまでなんでも)
  • コーヒー(エスプレッソを一日4杯くらい飲んでいます)
  • カレーライス(意識せず朝昼晩3食カレーを食べそうになったくらいには好き)
  • バーチャル・リアリティ(VR、10万以上する専用機器を発売当初に買ってしまう)
  • ハイテクなもの、未来を感じてわくわくするもの(AIとかARとか)
  • 読書(心理学・コミュニケーション・行動経済学・マーケティング関連の本が特に好き)

ラーメンデロンギコーヒーメーカー

苦手なもの

  • 寒さ
  • 自動車の運転

自分の性格分析

  • ビッグ・ファイブ(特性5因子モデル)では、情緒安定性・開放性が高く、外交性が低い
  • 穏やか(争いがありそうなところには行かない、人の悪口を言いたくない)
  • 論理的(どちらかというと理屈っぽい、好きなことなら衝動的に動くタイプ)
  • 不器用(細かい作業が大の苦手)
  • 共感性が高い(ドラマなどで悲惨な目にあっている人がいると、苦しくて見るのをやめてしまう)
  • 調和を大事にする(自分の意見をひっこめる時がある)
  • 革新的(新しいものが好き、常識にとらわれない)
  • 涙もろい(人前では絶対泣かないが、アンパンマンとかクレヨンしんちゃんとかのアニメ映画を見ると大体泣く)

法律家を目指したきっかけ

大学では法律とはほとんど関係ない社会福祉を専攻していたので、法学部が何で存在するのか分からない、というぐらい法律に興味がありませんでした。

「逆転裁判」というゲームが面白かったり、法律相談のテレビ番組で出演している弁護士がみんな違う意見を出してるのを変に感じたり、ユーキャンの資格取得パンフレットで司法書士っていう名前がかっこいいと思ったりしたことはあっても、ほんの少しだけしか法律と法律家に興味がありませんでした。

しかし大学卒業後働き始めたところ、とある事情からこの国の法律はどうなっているのかということに疑問を感じたことをきっかけとして、仕事をしながら法律の勉強を始めました。

最初は軽い気持ちで勉強を始めたのですが、勉強をすればするほど、法律という仕組みに感心するようになり、今までの自分の無知さ加減に呆れつつも、社会の仕組みを理解できていくような感じがしてだんだん楽しくなっていきました。

その勉強している中で、司法書士という職業が、登記手続きなどを通して争いを未然に防ぐためにあるとを知りました。

当時、将来のために手に職をつけたいと感じていた私は、仕事をつづけながら司法書士の試験勉強に取り組みました。人生で一番勉強したのは間違いなくこの期間でした。それこそ職場の休憩中でも、六法を開いて人目を気にせず勉強していたので、上司や同僚からは「なんやこいつ…」と思われていたに違いありません。

しかし、周囲の人達の支えもあって、25歳の時に司法書士試験に合格することができ、晴れて法律家になることができました。

目指す法律家像

しかし法律家になって気づいたことがあります。法律は知らないと損したり危険な目に合うことが多いのに、法律について知識が少ないことで、場合によっては大変なトラブルに巻き込まれてしまう人が多くいる、ということです。実際「もっと早く法律家に相談していれば、まだマシな状況で済んだのに…」そんなことを感じることがよくありました。

一方で、法律家に相談しにくいし、頼みづらい!とはつくづく思います。いざ相談しようとしても、事務所がどこにあるのか分からない・ホームページもない・そもそも何を解決してくれるのかが分からない、という状況では一般の方が相談しようと思ってもできないのは当たり前だと思います。

私は、生来人見知りであまり気が強い訳ではありません。初めてお店などに電話するときはいつもドキドキしています。私が法律家になっていなければ、きっと自分から法律家に連絡するなんてあきらめてしまうかもしれません。それくらい法律家へのアクセスはまだまだハードルが高く、課題が残っていると思います。

当事務所のホームページは司法書士の私が、作成・運営しています。法律家は縁遠いと感じている皆様にとにかく気軽に相談、連絡していただける、それが私の目指す法律家像です。

お困りのことがあれば、ぜひ福島福太郎法務事務所をご利用ください。

福島福太郎法務事務所
司法書士 渡辺福太郎

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営業時間 9:00~18:00【土日祝日を除く】営業時間外でも司法書士の携帯電話に転送されます。 予約をいただければ休日・夜間の相談も可能です。仕事でお忙しい方も遠慮なくご連絡ください。

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