不動産の生前贈与をトータルサポート
「自分の持っている土地を、子どもにあげたい」と考えて、子どもに「○○の土地はお前にやる」と口約束だけで伝え、贈与契約書を作らずにいると後々トラブルになりかねません。
不動産（土地や建物）を贈与する場合には、しっかりと贈与契約書を作って、不動産の名義変更（不動産登記）を行うことが大切です。
当事務所では、贈与契約書の作成、不動産登記の申請、贈与税についてのアドバイスも含めたサポートを行っています。
※相続の生前対策は遺言書の作成も有効です。
生前贈与について福島市の司法書士に相談・依頼する場合はこちらから
贈与登記おまかせプラン
贈与登記手続きの流れ
１：ご面談、打ち合わせ
まずは事務所にてどのような手続きをご希望されるのかお伺いします。
その上で費用や今後のスケジュールについてご説明させていただきます。贈与税が高額になってしまう場合にはその旨をお伝えします。
２：住民票など必要書類の取得
贈与登記のため必要な住民票等を当事務所で取得します。
３：贈与契約書など、必要書類の作成
お客様のご希望に応じて作成した贈与契約書をはじめとした、登記に必要な書類を作成し、お客様にお渡しします。
郵送をご希望の場合には、贈与者・受贈者のご自宅に郵送します。署名捺印をして同封の返信用封筒でご返送下さい。
４：作成書類への署名捺印
作成した書類に署名捺印をお願いします。
贈与をされる方は作成３か月以内の印鑑証明書が必要になります。
５：法務局への登記申請
当事務所で法務局へ登記申請を行います。通常登記は１週間から10日程度で完了します。
オンライン申請に対応していますので、不動産が全国どこにあっても対応することができます。
６：登記完了、関係書類一式のお渡し
登記完了後、登記事項証明書を取得し、贈与契約書と一緒に整理した後、お客様に関係書類一式をお渡しして手続き完了となります。
贈与税の申告は、財産をもらった人が、もらった年の翌年の２月１日から３月15日までに行うことになっています。
贈与登記おまかせプランの基本料金
| 贈与登記おまかせプラン | 報酬（税別） | 備考 |
| 所有権移転登記(贈与) | 72,200円～ | 登録免許税：不動産価額の2% |
| 持分移転登記(贈与) | ||
| 贈与契約書作成 | 実費：印紙代200円 | |
| 登記原因証明情報作成 | – | |
| 登記情報事前確認 | 不動産登記情報１件335円 | |
| 登記事項証明書取得 | 登記事項証明書１通480円 |
※１：当該料金表は基本料金のため目安とお考え下さい。ご依頼内容や、依頼の難易度、緊急度、不動産の価額、不動産の数、申請件数、法務局管轄数により報酬額が増減します。正式には費用の請求前に個別にお見積り致しますので、お問い合わせ下さい。
※２：他のお客様とご依頼が重なった場合、お待ちいただくことがあります。
費用の参考例
【事例】65歳の父親から30歳の息子に、父親の所有する福島市内の土地(固定資産税評価額1000万円)を生前贈与する場合の費用。
| 贈与登記おまかせプラン | 司法書士報酬（税別） | 実費 |
| 所有権移転登記(贈与) | 72,200円 | 1000万円×2%＝200,000円(登録免許税) |
| 贈与契約書作成 | 契約書１通印紙代200円 | |
| 登記原因証明情報作成 | – | |
| 登記情報事前確認 | 不動産登記情報１件334円 | |
| 登記事項証明書取得 | 登記事項証明書１通480円 | |
| 合計費用 | 280,434円(税込) |
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生前贈与について福島市の司法書士に相談・依頼する場合はこちらから
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