2019年5月24日 / 最終更新日 : 2019年7月3日 渡辺福太郎 司法書士業務 【事例】相続登記を20年放置していたら 亡くなった人の土地や建物の名義を相続人に変更する“相続登記”は、相続税の申告とは違って、申請する期限はありません。亡くなってから20年後、50年後に相続登記が必要になってから申請しても罰則などはありません。 ただし、申請 […]
2019年5月22日 / 最終更新日 : 2019年5月22日 渡辺福太郎 司法書士業務 相続登記の登録免許税が一部免除になります【令和2年度末まで】 相続登記の登録免許税が期間限定で一部免除されます 不動産を所有していた人が亡くなって、相続人に不動産の名義変更をする場合、国に登録免許税を支払う必要があります。本来は不動産の評価額の1000分の4(0.4%)が登録免許税 […]
2019年5月11日 / 最終更新日 : 2019年5月23日 渡辺福太郎 司法書士業務 相続登記に必要な書類とは? 土地や建物(不動産)を持っていた人が亡くなった場合、相続人に不動産の名義を変更するためには相続登記が必要です。 相続登記は、不動産の所在地を管轄する法務局に申請します。例えば福島市や伊達市にある不動産は、霞町にある福島地 […]
2019年4月5日 / 最終更新日 : 2019年5月22日 渡辺福太郎 司法書士業務 誰が相続人になるのか? 人は亡くなると、相続が開始しして、亡くなった人の財産や借金を相続人が承継するようになります。 相続対策をするにしても、相続手続きをするにしても、まずは誰が相続人か把握しないと話が始まりません。 誰が相続人になるのかは民法 […]
2019年3月19日 / 最終更新日 : 2019年5月20日 渡辺福太郎 司法書士業務 相続税がかかるのはどんな人? 亡くなった人から財産を相続した人は相続税を納付しなければならない場合があります。しかしこれは取得した人すべてが該当するというわけではなく、一定の条件にあてはまる場合に限定されています。 そもそも相続税のしくみというのが、 […]
2019年3月19日 / 最終更新日 : 2019年4月17日 渡辺福太郎 司法書士業務 限定承認の手続きの流れについて 遺産相続をする場合において、全てを相続する場合は「単純承認」、拒否する場合には「相続放棄」がありますが、残された資産と負債の全体像が見えない場合には「限定承認」と呼ばれる方法が有効です。 これは、相続する遺産の内容調査を […]
2019年3月4日 / 最終更新日 : 2019年4月17日 渡辺福太郎 司法書士業務 司法書士の業務、財産管理業務とは 司法書士は、司法書士法施行規則第31条1号で「当事者その他関係人の依頼により、他人の財産の管理をおこなう業務」を行うことができると定められています。 この規定により、司法書士は家庭裁判所から選任されて相続財産管理人・不在 […]