2022年4月14日 / 最終更新日 : 2022年4月14日 渡辺福太郎 司法書士業務 相続登記を申請するのは今がチャンスです!【相続登記の免税措置が拡張されました】 令和4年4月1日から土地の相続登記の免税範囲が拡張されました。 今までは1筆10万円以下で、市街化調整区域など特定の土地に限定して相続登記の登録免許税が免除されていました。 今後は令和7年3月31日まで、評価額100万円 […]
2021年7月30日 / 最終更新日 : 2021年7月30日 渡辺福太郎 司法書士業務 福島市内の相続登記で免税となる不動産の確認方法 福島市内の不動産で相続登記(相続による所有権移転登記)を行う場合、土地の評価額が10万円以下のときは、免税になるかどうかの判断は、名寄帳などで都市計画税が課税されているかで判断することが出来ます。 都市計画税が課税されて […]
2019年5月24日 / 最終更新日 : 2019年7月3日 渡辺福太郎 司法書士業務 【事例】相続登記を20年放置していたら 亡くなった人の土地や建物の名義を相続人に変更する“相続登記”は、相続税の申告とは違って、申請する期限はありません。亡くなってから20年後、50年後に相続登記が必要になってから申請しても罰則などはありません。 ただし、申請 […]
2019年5月22日 / 最終更新日 : 2019年5月22日 渡辺福太郎 司法書士業務 相続登記の登録免許税が一部免除になります【令和2年度末まで】 相続登記の登録免許税が期間限定で一部免除されます 不動産を所有していた人が亡くなって、相続人に不動産の名義変更をする場合、国に登録免許税を支払う必要があります。本来は不動産の評価額の1000分の4(0.4%)が登録免許税 […]
2019年5月11日 / 最終更新日 : 2019年5月23日 渡辺福太郎 司法書士業務 相続登記に必要な書類とは? 土地や建物(不動産)を持っていた人が亡くなった場合、相続人に不動産の名義を変更するためには相続登記が必要です。 相続登記は、不動産の所在地を管轄する法務局に申請します。例えば福島市や伊達市にある不動産は、霞町にある福島地 […]
2019年3月19日 / 最終更新日 : 2019年5月20日 渡辺福太郎 司法書士業務 司法書士に不動産登記を頼むメリット 司法書士に不動産登記を依頼することで、煩わしい手続きに悩まされたり、準備に時間がかかったりすることから解放されます。不動産登記の手続きで必要なものを準備するだけで手続きを進めてくれるので、手間も時間もかかりません。通常、 […]
2019年3月19日 / 最終更新日 : 2019年5月20日 渡辺福太郎 司法書士業務 離婚協議書の作成と注意点 「離婚協議書」というのは、夫婦が協議離婚する場合に話し合って取り決めた条件などを書面として残した書類を指し示す言葉です。つまり、「離婚協議書」は離婚するにいたった夫婦間の「契約書」とも言える存在です。その作成自体は、特に […]
2019年3月19日 / 最終更新日 : 2019年5月20日 渡辺福太郎 司法書士業務 不動産取得税とは 不動産取得税とは、不動産(土地・家屋)を有償または無償で取得した場合や、改築等の理由で不動産の価値が変動した場合に、その取得者等に課税される地方税のことを指します。不動産の所在地である都道府県が課税の主体となるため、徴収 […]
2019年3月4日 / 最終更新日 : 2019年5月20日 渡辺福太郎 司法書士業務 司法書士の業務、不動産登記とは そもそも不動産とは 不動産会社などが町中にありますが、そもそも不動産とは何でしょう? 民法86条1項 土地及びその定着物は、不動産とする。 民法に規定がある通り、不動産とは「土地」と「土地の定着物」であることが分かります […]